事例紹介

切迫早産の患者さん

当院に来院するまでの患者さんの経緯

既往歴は特にない患者さんでしたが、おなかのハリがあると来院。出産できる週数ではなかったため、そのまま高度医療機関へ搬送となった。

切迫早産について

切迫早産とは早産となる危険性が高いと考えられる状態、つまり早産の一歩手前の状態のことをいいます。子宮収縮(お腹のはりや痛み)が規則的かつ頻回におこり、子宮の出口(子宮口)が開き、赤ちゃんが出てきそうな状態のことです。

当院の対応

患者さんの不安に対して

おなかのハリが増強して収まらないことに対し、不安で泣いていたため、傾聴し、少しでも不安をやわらげることができるよう、そばに寄りそい、声かけを行った。

 

医療・ケアに関して

  • 点滴療法(子宮収縮抑制剤の投与)

  • モニター装着

  • バイタルサイン測定 など

他科との連携

栄養科と連携し、患者さんが食べやすいもの、分割で食べられる食事など、患者さんの希望にそった食事の提供を行った。

患者さんの経過

搬送先の病院にて無事に正期産(妊娠37週0日から妊娠41週6日まで)をむかえたため、当院に戻ってきて無事出産された。

産婦人科・新生児科よりメッセージ

出産にはよろこびもありますが、不安もあると思います。
ママたちの不安が少しでもやわらぐよう、丁寧な対応を心がけています。
どんな小さなことでもかまいません。気にせず話しかけて下さい。
ママと赤ちゃん、ご家族を精一杯まもります。皆さんに会えるのを楽しみにしています。

※上記は事例であり、お一人おひとりの状況に合わせてサポートいたします。